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ブルージャイアント映画ラストがひどい?原作との違いやネタバレ口コミ

BLUE GIANT(ブルージャイアント)」は

石塚真一先生による

ジャズを題材にした日本の漫画作品です。

ビックコミックにて連載しています。

そんなブルージャイアントですが、

2月17日から映画が公開されました。

漫画では熱い物語が人気ですが、

映画はどうなのでしょう?

ネタバレもあるので、まだ見ていない方は

注意してください!

そこで今回は

ブルージャイアント映画ラストがひどい?感想口コミ評判まとめ

ブルージャイアント映画ラストと原作のラストの違いは?

ブルージャイアント映画のあらすじ

ブルージャイアント映画ラストのネタバレ

ブルージャイアント映画のみどころ・なぜこんなに人気?

この5点について

詳しくご紹介していきたいと思います。

ブルージャイアント映画ラストがひどい?感想口コミ評判まとめ

映画のラストでは原作と

違うシーンがあったようです!

原作ファンからは賛否両論ありそうですが

実際の感想はどのようなものだったのだしょうか。

口コミを見てみました。

ラストシーンについて、

「ひどい」という口コミは見当たりませんでした。

CGに対して違和感があったという方が多かったようですが、

音楽の評価がとても高く

「感動した」「泣けた」など

ジャズを知らない人でも「熱くてかっこいい」

という評価が多いように感じました。

ブルージャイアント映画ラストと原作のラストの違いは?

映画と原作のラストではなにが違ったのでしょうか。

ネタバレ注意です!

原作のブルージャイアントでは

ジャズ界の武道館とも言われる

So Blue」というステージに

主人公「大」達のバンド「JASS」の出演が決定し、

その矢先にメンバーの「雪祈」が事故に遭い

右腕を大怪我してしまいました。

それでも、大とメンバーのドラム「玉田」は

練習し続けました。

ここまでは、映画も同じでしたが、

この後の展開が大きく変わってきます!

原作では、この後

ライブ当日、サックスとドラムだけという

前例のないデュオバンド

感動的な演奏をやり遂げました。

そしてその後、雪祈のお見舞いに行くと

右腕が元に戻るかわからない」という

事実を聞かされ、そこでJASSは解散

大はヨーロッパに旅立つことを決意しました。

とても悲しいラストですよね…

この後も、原作は「ヨーロッパ編」へと続きますが、

3人での物語はこれでラストだったので、

なんとも言えない気持ちです…

このラストが映画ではどのようになっていたのか

下記の「ブルージャイアント映画ラストのネタバレ」で

ご紹介するので、そちらをご覧ください。

ブルージャイアント映画のあらすじ

ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。

雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。

卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。

大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。

楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。

トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。 無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……

とても気になりますね!

あらすじを見るとワクワクして

見たい!という気持ちが高まります♪

ブルージャイアント映画ラストのネタバレ

原作とは違うラストのシーンを

詳しくご紹介します。

ネタバレになりますので注意してください!

ラストにライブシーンがありますが、

その直前に主人公である「大」と組んでいる

凄腕ピアニストの「雪祈」が事故に遭いました。

そして、右腕を骨折してしまいます。

とてもショックなシーンですよね…

ピアニストや楽器をやっている人にとって

腕はとても大切です。

しかし、ラストのライブシーンの最後に

雪祈が駆け付けます。

雪祈は左手だけで演奏したのです。

ドラマーの俊二と3人で揃ったシーンは

原作にはなかったので、

ここが映画と原作の大きな違いです。

このラストには賛否両論あったようですが、

原作と違ったラストがあっても

良いのではないかと私は感じました。

それに、3人が揃ってライブができたのは

原作よりも幸せな終わり方だったので

良かったのではないかと思います。

ブルージャイアント映画のみどころ・なぜこんなに人気?

ブルージャイアント映画のみどころは

なんといっても音楽です!

まるでライブに行ったような感覚になります。

世界的ピアニストの上原ひろみさんが

プロデュースしており、

観客を魅了するような音楽には

ぜひ注目して見てほしいです!

そして、人気の理由は

音楽はもちろん、それに加えて

熱さ」や「青春」に

感銘を受けた人が多いのではないでしょうか。

映画を実際に見た方が

自分もこんなに本気で何かに取り組んでみたい

といったような感想を言っている方もいました。

それほどまでに、人の心を動かせる

情熱」が人気の理由の一つではないかと思います!

ブルージャイアント映画ラストがひどい?のまとめ

ブルージャイアントの映画はとても高評価でした!

映画のラストには原作と違う部分があり、

それに関して賛否両論ありましたが、

映画ならではの結末も良いのではないかと

私は思います。

その中でも、ブルージャイアントの映画が

高評価であった理由は

音楽や熱さに心を動かされた人が多かった

からではないでしょうか。

原作を知らない方でも

楽しめる作品となっているので

まだ映画が見れていない方は、

ぜひ、見に行ってみてください!

人によって感想は様々だと思うので、

自分自身でどのように感じるか楽しみですね♪